「成長痛」といってこられる患者さんには次の2種類の方があります。
ケース1 成長痛。2〜7歳くらいの幼児が夜になると膝やすね、大腿部、足首などの痛みを
訴え泣いたりするけれど、朝になると痛みが無くなっているというものです。
夜は痛むが朝は痛くないというのがこのタイプの「成長痛」の特徴です。
ケース2 オスグット病だが、一般的に成長痛と呼ばれることも多い。主に小学校高学年
から中学、高校生などに多い膝の痛みです。
サッカーや、野球、バスケ、陸上など運動をしている青少年に多く見られます。
これは「オスグット病」と言われますが、その区別が不明確なまま成長痛と一般
には呼ばれているケースも多くあります。
病院で「成長痛です。そのうち治るでしょう」といわれたが一向に痛みが解消しない
からと来られる方が多いです。また「成長痛ですから24〜25歳になれば自然に治り
ます。
それまで運動をあきらめてください」と言われショックを受けてこられる方もあります。
ケース2については「オスグット・オスグット病」としてご紹介していますのでご参照下さい。
ケース1の成長痛の発症年齢のピークは男児では5歳、女児では4歳という
データがあります。
原因については、諸説あり確定されているわけではありませんが、概ね次の3つに集約されます。
@子供は身体が未成熟であるに関わらず非常に活発に動き回ります。
そのため筋肉や関節に過度な負担をかけた結果、疲労状態となり筋肉の緊張や骨格の
歪みを生じ痛みが出る。
A急成長する骨に筋肉や神経の成長が追いつかず痛み生じる。
B精神的な問題 成長痛の誘因の一つとして、精神的な不安定要因に起因することも
あげられています。
例えばお母さんべったりに大切に育てられた子が、お母さんと離れて保育園や幼稚園
に行くことで母子分離不安が起こる場合や弟や妹が生まれるなどの環境が精神的緊張
となり、それが体の緊張をもたらし痛みとなる場合もあります。
ケース1の幼児の成長痛もケース2の小学校高学年から中学、高校生などに多い成長痛=オスグット病もどちらも安心してお任せください。
幼児でも心地よくやわらかい動きで施術しますので何の心配もありません。
精神的な問題に起因する場合も、不登校やひきこもりの問題に取り組んできた20年の経験をもとに的確にアドバイスさせていただきます。
筋肉の疲労も損傷も骨格の歪みもその場で解消します。当然。痛みはなくなります。
実にあっけなく1〜数回の施術で傷みが解消するのが成長痛・オスグット病の特徴です。
