走れないから毎日筋トレに励んできました。
15才 男子 サッカー
小学校2年からサッカーをしているが小学5年くらいから
今日までの4年間右膝のオスグットの痛みで苦しんでいる。
あちこち手を尽くしてオスグットの治療に行ったが効果なし。
オスグットの症状
■走ると痛い
■正座できない
■ドリブルが痛くてできない
■踏み込む時足の甲が痛い

(左)初診時は90度しか曲がらなかった膝。
2回目の施術終了時。久しぶりの正座。このときはまだ猫背姿勢
(中)正しい姿勢の作り方をお教えしました。がんばらなくても背筋スッキリ。
(右)施術終了時歪んでいた体も真っ直ぐになりました。
毎日筋トレを欠かさないというだけあって立派な筋肉。
だが、硬い。太ももはパンパンに張っている。
お母さんにも触ってもらう。
「これだけ硬くなっているのは
筋肉を鍛えているからじゃないんですか?」
もっともな質問。
しかし、違います。こうして横になっていても
硬い人は怪我が多いんです。怪我の少ない選手の
筋肉はしなやかです。
使うときはピンと張っても普段は柔らかい弾力に富んでいるます。
一つ一つ例を出して説明していく。
お母さんの頷きが多くなってくる。このお母さん、真面目そのもの
真剣そのもの。始めて頂いた電話の時から必死の思いが
伝わってきました。
オスグットの痛みでサッカーに打ち込めないわが子の姿に
胸を痛め続けてこられたんです。
さて、最初の検査から施術。
寝たまま万歳してもらう、するとこんなに親指の位置が違う。
頭は右に傾き、位置も右より。
なぜ、オスグットになったのか。
説明を加えていくとお母さん納得。
頷く。微笑む。
「この子のお兄ちゃんも凄く怪我が多くて
悩んでいたんです。この子までオスグットになって
何とかしてあげたいと思ってきました」
この力強い走りを見ても信じられないお母さん!
「本当に痛くないの?」
久しぶりの全力疾走。
本人談。「足は痛くないけど久しぶりに走って疲れました」
いつも、味わわせてもらう母の心。
わが子を慈しむ母の心の大きさ、深さ。
どこまでも、限りなくわが子を愛し続ける母の心。
わが事以上に真剣な母の心。
還暦過ぎた私も改めて母の温かさ、優しさを思い知らされ
目頭が熱くなります。
さて、2回目のオスグットの治療。施術終了時、久しぶりだという正座に
チャレンジ。
とてもできないと思っているからゆっくり、ゆっくり。
いつ痛くなるか、怖いから途中で動作が止まります。
やっとできました。こわごわ、久しぶりの正座です。
初診時は約90度曲げると痛かった膝が
正座できるようになりました。
踏み込み時の足の甲の痛みも無くなりました。
ここで身体の歪みチェック、歪みをとる方法。
日常生活での注意事項。改善策。
運動前後の手入れ法。
詳しくは省略しますが、オスグットになった全ての原因を
きちんと把握して、説明し、改善策を指導します。
オスグットの症状、痛みをとれば良いのではありません。
オスグットの治療とはオスグットになった原因の全てを修正し、
運動だけでなく、勉強も、将来設計もきちんと前向きにできるよう
20年間教育周辺現場で活動してきた経験を活かして
指導・助言させて頂くことが喜びです。
オスグット全快プログラム終了時、思い切り走ってもらいました。
ジャンプしてもらいました。もっと早く、もっと思い切り走って!
と注文を付けました。
本人曰く「足は痛くないけど、久しぶりに思いきり走ったので
疲れました」と大きく息をついていました。
「本当に痛くないの?本当に大丈夫なの?」
真剣な目で聞いて、痛くないことを確認して初めて
こぼれるような笑顔を見せてくださいました。
オスグット全快!ばんざい!よかったね!
思いきりサッカーしてくださいね。
施術終了時ご本人がサッと感想文を書いてくれました
原文のまま紹介します。
ぼくはずっと怪我をしていたのでここに来ても直るかな〜と
半信半疑でした。しかし、先生に身体を触ってもらっているうちに
自分でもだんだんよくなっていると実感できたし、先生に
いろいろなことを教えてもらいこれからは自分で自己管理も
できるようになり、本当に先生にはとても大切なことを教えてもらい
2日間たった後に自分の姿勢がとってもよくなっているので
本当にびっくりしました。だけど一番びっくりしたのは
今までずっと痛かったにもかかわらず、最後はダッシュまでできるようになり
本当にうれしかったです。
先生、2日間本当にありがとうございました。
