オスグットが本当に治るんですか?お母さんも真剣!
オスグット 中学1年 バトミントン
昨年8月からオスグットの痛みがあり、接骨院で電気治療をしていたが
変化なし。成長しないと治らないといわれた。
今もテーピングをしているが痛みは変わらない。
オスグットの根本原因がわかっていないから
電気治療をしてみたり、テーピングをしている。
まして、成長しないと治らないなんて全くの間違い。


(左)初診時屈曲検査。膝をこれ以上曲げると痛い
(中)伏臥位検査。頭の位置が右に寄っている。背骨も歪んでいる
(右)伏臥位を下方から診る。骨盤の歪み、捻れも確認できる
上記(左)の写真のように約90度しか曲がらなかった膝が
初回オスグット治療後、正座までできるようになった。
■スクワットのとき痛い
■走るとき痛い
■階段の昇降どちらも痛い
■正座できない
■バトミントンで一歩踏み込むとき痛い
これだけの痛みに耐えてよく練習をしてきたものだ。
さてさて、「明日はバトミントンの大切な試合なので何とか出たい」という。
今日一日で痛みをとり、さらに自己療法や手入れの方法も
覚えたいという。
私の時間が足りないので後日、日常生活上の注意事項や
バトミントンの練習前後の効果的手入れ法などをお教え
することにした。
まず伏臥位での検査。やはり「く」の字に身体が歪んでいる。
仰臥位でも同様。
立位や座位での猫背姿勢も気になる。
オスグットや半月板損傷の若者の多くの共通項として見られる
姿勢の悪さ。
日本人の体型にあった日本の生活習慣
日本の古き生活習慣から洋式に変えられた生活様式の変化が
子供たち、老人に今、弊害となって現れている。
子供たちの骨折が文科省発表のデータでもこの10年だけで1・5倍。
子供たちだけでない。転倒によるお年寄りの寝たきり化が増えている。
正座の習慣がなくなり、和式トイレがなくなった。
畳のうえでの就寝がなくなりベットの生活が増えた。
これらがなぜ問題なのか、このHPのなかの文章を参照して下さい。
彼、(仮にK君とする)も正座の習慣はないという。
オスグット発症へのプロセスをお母さんも交えて説明。
全て思い当たると納得されている。
第1回目の施術終了時、お母さんに何がどう変わったのか
説明する。K君の身体の変化がよくわかる。
体幹がまっすぐになっている。
気になる猫背姿勢の矯正も行う。
姿勢矯正の条件とお母さんに協力・手伝って頂くことを
きちんとご指導。


(左)(中)施術前痛かった階段の昇降も大丈夫。「もっと勢いよく」
と声をかけスピードを上げても痛みなし。
(右)全力疾走もこの通り。
明日の試合に間に合ってよかったですね。
早速外に出て階段の昇降。
全力疾走。
バトミントンの捕球時の踏み込み。
正座。
スクワット。
今まで痛かった動きを全部やって頂きました。
全部大丈夫。痛くない。
お母さんの顔がほころぶ。
本人も「やった〜〜」
家族ぐるみ、生活ぐるみ、取り組んで頂き、オスグットによる膝の痛み
だけでなく根本原因を取り除いて欲しい。
この日2回の施術と自己療法や正しい筋肉の手入れ法
試合前後の注意点とアドバイス。集中力や脳の活動が
活性化するための条件と方法などを指導して終了。
次週お教えしたことがきちんとできているかチェックにこられました。
お母さんも一緒に確認しこれで大丈夫。お教えしたことを守っていれば
足を痛めることはないはず、再発もしません。
初診の翌日、「試合に出て思いきりプレーしたが、全く痛みがありませんでした」
お母さんがこの結果を目の当たりにして
本当に真剣に感想文を書いてくださいました。
原文のままご紹介します。
私の息子は、小学校4年生からバドミントンをやっています。
昨年8月からオスグットを発症し、接骨院に通院していました。
電気治療をしていましたが、その場しのぎで成長しないと
治らないと言われていました。
痛いながらもテーピング・サポーターを付けて練習試合は出ていました。
でもかなりの激痛らしく、何試合もすると足がかなり腫れていました。
間もなく大事な試合があるという時、痛み止めを打って出場しようかと
悩んでました。
そんな時にインターネットでこちらの事を知り、即電話をしました。
試合の前日に治療してもらい、2回の治療で痛みがとれ、曲げるのも
大変だったヒザがうその様に曲げられるようになりました。
本当にビックリです。
とにかく良くしてあげたいという思いでしたが、半信半疑で治療を
受けさせたので大丈夫かなあというのも正直な気持ちでした。
でも本当にこちらで治療してもらって良かったです。
その試合も無事痛みもなく、出場出来ました。
自分で治す方法も教えて頂けるので大変助かりました。
本当にありがとうございました。
教えて頂いた事は続けていきたいと思います。
